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「スナイパー」 リアルな狙撃場面が多くけっこう面白い

「スナイパー」 リアルな狙撃場面が多くけっこう面白い

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あらすじ

警察官だったOJは、香港警察の特殊部隊の狙撃隊長、フォンに見込まれて狙撃手(スナイパー)となる。

厳しい訓練を受けて腕前を上げるOJだが、フォンは呼吸の仕方が駄目だという。凄腕のフォンだが、彼よりも高い腕前を持ち、500メートル先を狙える男がいた。

彼の名はリン・ジン。

リンはなぜか刑務所に入っていたが、刑期を終えて外に出た。リンはマフィアの味方をして、警官を何人も撃つ凶行に及んだ。

その後もスナイパーとして警察に敵対するリン。フォンとリンの間には何があったのだろうか。そして彼らの対決の行方は。

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感想

初めて香港映画を観ましたが、この作品はけっこう面白かったです。聞くところによるとOJを演じたエディソン・チャンという俳優さんにスキャンダルがあったそうですね。そのため彼は引退してしまったようです。

でもこの作品ではどの俳優さんもいい演技をしていました。

さて、この映画はスナイパーものだということで、スナイパー好きの私は前から気になっている作品でした。

スナイパー映画でも、がっかりするような作品も多いですからねー。たとえばドルフ・ラングレン主演の「スナイパー/狙撃」という作品。

ドルフ・ラングレンはかっこよかったですが、スナイパーなのに肝心なところで狙撃しませんし、スコープ越しの映像は少ないですし、ストーリーも中途半端な過去なんかどうでもいい! と言いたくなるような出来でした。

風を読んで微調整するところなんかはリアルでよかったのに。おまけに便器に縛り付けた悪い奴には逃げられるし。脇の甘いスナイパー…。

その点、この香港映画の「スナイパー」はガンアクションが多く、パッケージにも500メートルでの戦いみたいなコピーがついていましたから、期待して借りてきたのです。


リアルな訓練シーン

それではお気に入りのシーンなどをご紹介します。

冒頭のシーンは緊張感があってかっこよかったです。ギリースーツという狙撃のために偽装服を着て、強い雨の中遠くを観測するフォンたち。

夜なので暗視スコープを覗いています。ところがそこに別件で警官2人が来てしまいます。フォンたちは別の任務なので隠れているつもりでしたが、警官たちを助けに行きます。

そこで出会ったのがOJだったんですね。

OJは狙撃手として厳しい訓練を受けます。銃をなにより守るというのは当然ですが、大きな橋の上で目測で距離を当てる訓練は私は駄目そうです(笑)。

あのシーンは命綱なしで撮ったんでしょうか?恐ろしい。

フォンが400メートル先のコインを撃ちぬくところも、弾丸が飛んでいくCGはいらないと思いましたが、照準を調整するところがリアルでした。

フォン隊長とリン・ジンはライバルでした。それがなぜ、リンは刑務所に行ってしまったのか?

ストーリーには伏線も張られていて、けっこう楽しめます。なにより狙撃の場面が比較的多いところが気に入りました。

ただ、もう少しスコープ越しの映像が多いともっとうれしかったですが、スナイパー好きなら楽しめると思います。
評価:3.5点/5点満点
スナイパー ネタバレ有りレビュー

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