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ランボー3怒りのアフガンのネタバレ有りレビュー

ランボー3怒りのアフガンのネタバレ有りレビュー

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ムーサのいる銃器店に行った時、ランボーをこっそり見ていた店員の男。どうも怪しいと思ったらタレコミ屋でした。許せん。

砦で大佐は指揮官のザイセンに取り調べを受けます。アメリカ軍がどこにミサイルを運んだのか聞きたいのです。ちなみにこのミサイルはスティンガーという小型のミサイルのことだそうです。

スティンガーはゴルゴ13にも出てきましたが、歩兵が使える武器です。ソ連のヘリに対し、ゲリラ(ムジャヒディン)は対抗するすべがありませんでした。そこでアメリカがスティンガーを提供したようです。

大佐がザイセンに、ミサイルはあんたのケツに配備されたと答えるところは痛快でしたね。

砦近くの村に行ったランボー。ここではゲリラの子供も兵士になっています。これは悲しい事ですね。本当なら学校に行って楽しく過ごしているはずなのに。

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ゲリラの村

砦の地下に出口があると聞いたランボーですが、砦の周辺には地雷が敷設され、ソ連の特殊部隊・スペツナズが守っています。こんなところに一人で行くのか…。

ここのゲリラの長はマスードという名前です。アフマド・シャー・マスードのことだと思います。詳しくは知りませんが、北部同盟の指導者で、暗殺されてしまったそうですね。

マスードはアフガニスタンの民衆がどんなにひどいことをされたかを訴えます。女性や子供までひどいことをされるのですから、本当に戦争はいけません。

マスードは、「大佐がここの惨状を伝えてくれるなら、ランボーを援助する」と約束してくれます。

ザイセンの砦は片方が崖になっており、まさに天然の要塞です。

村では、家族を殺された少年がランボーになつきます。ランボーは馬に乗って羊を手に入れ、所定の場所に置くという国技をやることになります。

この国技、他の人に馬を落とされたりとなかなか激しい競技ですが、ランボーは羊を奪います。

そこに迫り来るヘリコプター2機。ザイセンがランボーのことを聞き、村を襲いに来たのです。

逃げ惑う村人。女性や子供にも容赦のない機銃掃射が浴びせられます。


ランボーの反撃

次々と人が殺されていきます。兵士はライフルで反撃しますが、いかんせん敵は重装甲の攻撃ヘリで歯が立ちません。

ランボーは村の一角にある機関銃座を目指します。そして機関銃の弾をありったけヘリに浴びせて、1機は撃墜します。

惨劇の終わった村。マスードはここでの戦いには少しの道義もないといいます。確かに無抵抗な村人まで殺されました。

漆黒の闇の中、地面の上を這いつくばって進むランボー。地雷を踏まないように、ナイフで地中に地雷が埋まっていないかを確かめながら進んでいるのです。

一歩間違えば死ですから、ほんとうに恐ろしいです。

そして、サーチライトを避けて砦近くまで辿り着きます。ランボーはワイヤーを仰向けでくぐり抜けますが、ムーサはうつ伏せでくぐろうとして、ワイヤーに引っかかってしまいます。

ワイヤーが外れると手榴弾が外れるというブービートラップでした。これも怖い。ランボーが手榴弾をつかんだので無事でしたが…。ムーサはここまで来たのは偉いですが、ヒヤヒヤさせてくれます。

なんと、例の少年まで付いてきました。しかし危なすぎるのでランボーはここで待たせます。

そして、砦に入ったランボーとムーサは、爆弾をいろいろなところに仕掛けていきます。確かにこうしないと多勢に勝つのは難しいですね。


スリル満点の砦の中

ランボーは物陰に隠れながら大佐のいる部屋へと急ぎます。その途中で戦車が走ってきます。どうするかと思ったら、戦車の下にしがみつきます。兵士たちも戦車の下に彼がいるとは思わないわけです。

そして建物に入ったランボー。見つかってはまずいので隠密行動です。ゲームのメタルギア・ソリッドみたいでドキドキします。

そして村民が閉じ込められているところにきた彼は、ついに大佐の入れられた檻の前にたどり着きます。しかし鍵を入れてもなかなか開かず、大佐が後ろに人が来たことを知らせます。

急いで振り向くランボー。なんとその人物は少年でした。しかしその後ろから兵士が。やむなく大佐を置いてランボーたちは逃げます。

ちょうど仕掛けた爆弾も次々爆発し、基地内は混乱に。ムーサとも合流しますが、少年は負傷してしまいます。

ランボーたちはマンホールの蓋を開けて、地下から逃げることにします。下水なだけあって、すごく汚い感じがリアルです。しかし敵も追ってきます。

ここでブルーライトが役に立つんですね。そしてランボーは爆弾を仕掛け、水の中に隠れます。この水は下水じゃないんですよね? そして敵が来たら水から出て撃ちまくります。みごとな戦法です。

しかし通路の先の檻が開かない。いやあ、外れて良かった。


脱出成功

無事に外に出たランボーたち。仲間が馬で助けに来てくれましたが、彼は撃たれてしまいます。そこでランボーは対戦車砲?で見張り塔ごと吹き飛ばします。

大佐はザイセンに、ランボーはふたたび戻ると明言します。

ランボーたちは、洞窟で火を燃やし、つかの間の休息を取ります。彼はムーサと少年を逃した後、お腹に受けた傷の手当をします。

といっても、まずは金属片を自ら取り出し、傷跡に火薬を振って、火をつけるという荒療治…。これは痛々しかったですね。

ザイセンは、ヘリなどでランボーを捜索します。さすがに警戒線も厳重になっているでしょうし、どこから潜り込むのかと思ったら、崖を登るランボー。

ケガもしているでしょうし、まさに超人です。そして見張り台のようなところで敵を一人倒し、再び穴の中へ。ちなみに見張り台の景色がよかったです。


大佐を救出

穴を進むと大佐が拷問されている部屋の上に来ました。ついに大佐を助けたランボー、よくやりました。大佐も彼の上司ですから戦闘能力は期待できるのでしょうか?

彼らは閉じ込められていた住民も連れて、ヘリを奪います。しかし砦の者に気づかれ、機銃掃射で対抗します。

ヘリは被弾し、脱出は出来ましたが、墜落してしまいます。ここに残るという現地人をおいて、逃げるランボーたち。

ヘリの中にあった狙撃銃(たぶんドラグノフという銃です)などを持って北東に逃げるランボーたち。しかしザイセンのヘリがまたしつこくやってきました。

大佐が見つけた穴に滑りこむランボーですが、ヘリも爆弾を落とします。


穴の中での戦い

穴の中は大きめの洞窟でした。ここでランボーたちは二手にわかれます。そしてランボーは愛用の弓矢を使います。矢の先に爆弾か何かがついているので破壊力もあり、音もしません。

まさに洞窟の中でうってつけです。敵はロープで降下してきました。スペツナズです。「お前の悪夢さ」というランボーがかっこよかったです。

弓で次々敵を倒すところは爽快でした。大佐もけっこう活躍していました。

ところが穴から出たところで強敵にランボーが捕まります。かなりピンチでしたが、手榴弾のピンを抜いて穴に落としました。ここはどうしてそうなったのかちょっとわかりませんでした。

いよいよ谷の向こうが国境というところまで来ました。


最後の敵

ところが、そこに迫ってきたのが戦車やヘリたち。さすがにランボーも戦意喪失かと思いましたが、大佐とともに突撃します。

そこに思いもかけぬ援軍が。ゲリラが馬に乗って駆けつけたのです。おそらく、ムーサが知らせてくれたのでしょう。マスードも援助してくれると約束してくれましたから、それもあると思います。

ザイセンは相変わらずヘリコプターに乗っており、ずるい奴です。ランボーは戦車を奪い、機関銃でヘリに集中砲火を浴びせます。しかしヘリも突っ込み、衝突してしまいます。

しかしランボーは生きていました。戦車だから頑丈に作ってあるでしょうし。

こうしてランボーはみごとに大佐を助け、敵を倒したのです。少年やムーサに引き止められますが、「行かなくちゃ」と言い残して彼らはアフガンを後にしました。


総評

私は、この3がランボーで一番傑作と思います。ヘリとの戦いや、要塞への侵入、格闘など、幅広いアクションが楽しめました。

また、傷の手当や地雷除去などもリアルでした。ランボーのワンマンアーミーぶりを観ることができます。それに比べて4はパワーダウンしてしまいましたね。

アフガニスタンはアレキサンダー大王やチンギスハンにも狙われてきたという言葉がありましたが、最近も戦場になってしまいました。映画の最後に掲げられたメッセージを見て、同国の平和を願わずにはいられませんでした。

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