映画・ドラマ感想百科 » テレビドラマ »

妖怪人間ベム 第5話のネタバレ有りレビュー

妖怪人間ベム 第5話のネタバレ有りレビュー

スポンサード リンク

このエントリーをはてなブックマークに追加







お人好しじゃなくて「おベム好し」だねというベロがまたまたかわいかったです。ぜひ人間になってもらいたいです。でも、そんなに人間がいいかな?

ただ、死なないというのは一番苦しいことかもしれませんね。このままベムたちが妖怪人間のままだったら、優以や夏目たちが死んだ後も自分たちは永遠に生きるのです。それはつらいでしょうね。

ベラたちが草を摘んでいましたが、こうやって食べ物を調達するのも気の毒です。人間のために働いているのに。

船の中で、ベムもベロも落ち込んでいるシーン。2人の顔を上げすぎるベラがおかしいです。

その船を訪れる夏目ですが、ベムたちの住んでいる形跡がありました。温かい布団もない質素すぎる暮らし、そして草を食べていることなどを彼も知り、思うところがあったようです。


犯人の背景

今回の犯人は、父親に母や自分が暴力を受けていたという設定でした。つまりドメスティック・バイオレンスです。これは本当にひどいと思います。

しかし警察に相談しても何もしてくれず、運がすべてだと片付けられてしまいました。そのために犯人もそう思い込んでしまい、サイコロを振るようになってしまったんですね。

ちなみに最近はDVについては法整備も進んでいます。

一方ベムたちは緒方教授から先祖のことを知らされ、研究所のあったところを訪れます。途中でベロが崖から落ちてしまい、かなりごろごろしてしまいました。

研究所でなにか手がかりになるものを探すベムたち。そこに夏目が現れます。夏目はベムたちのもう一つの姿を見たことを明かします。

すると、ベムたちは観念したようにツノを見せ、おそらく自分たちはここで人の手から生み出されたと言います。

気づいたときにはステッキと手帳と新聞記事しかなく、自分たちは人になれなかった失敗作だったと言います。

どう考えても謎の男が晋作のように思えますが、彼の風貌も妖怪のようです。おまけにずっと生きているようです。ということは彼も妖怪人間なのでしょうか。

そうだとすると、彼は人間になりたくないのでしょうか。うーん、わからない。

スポンサード リンク


立ち去ろうとするベムたち

もうお別れだ、自分たちを暖かく迎えてくれた、と夏目に感謝しつつこの街を立ち去る覚悟のベムたち。人間のために尽くしているのにこの境遇では、本当にひどいですね。

ベムたちは感極まって変身してしまいます。特にベロの悲しげな顔が印象的でした。

その夜、犯人が今度は警察署に来ます。そうとは知らず、夏目は犯人の動機について「どうせちっぽけな悩みなんだろう」と言ってしまい、犯人の怒りを買います。

再び警官を襲ってしまう犯人。一方、ベムたちは町を去ろうとしますが、夜景を見て「きれいな町だ」とつぶやきます。とても印象的なシーンでした。

今度は夏目が襲われ、犯人は銃まで持っています。犯人は自分たちを守るために父を刺殺していたんですね。誰も助けてくれなかったからです。犯行は許せませんが、今回の犯人には同情すべき点もあると感じました。


ベムと夏目

夏目が襲われていることを知り、助けるベムたち。しかし、犯人は銃で夏目を撃とうとします。身を呈して夏目をかばうベム。

ベムはこれ以上夏目に迷惑をかけられないと言いますが、傷つける奴がいたら俺が守ってみせます、行かないでくださいと夏目が頼みます。

夏目はこれまでもベムたちに命を助けてもらっています。また、優以のアクセサリーを探してくれるなど、ベムたちの心の美しさを知っています。だからこう言ったのだと思います。

夏目はあなたたちは誰よりも人間だといいますが、私もそう思いました。

結局、町を出ていかずに、船に戻ったベムたち。そして研究所で再び手がかりを探します。そして見つけたのが晋作の写真。そこには3本のステッキが写っていました。

そう、ベムたちは謎の男の存在を知らないのです。ステッキを作ったのはやはり晋作なのでしょうか。しかし、3本のステッキが揃えば仮にベムたちが人間になれるのであれば、謎の男がその気になれば今すぐにでも人間にしてあげられます。

そうしないところをみると、謎の男はやはり悪者なんでしょうか?

スポンサード リンク

サイトトップページへ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)