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龍馬伝 第41回

龍馬伝 第41回

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○あらすじ

亀山社中の一同は、小曽根邸に本拠地を移していた。坂本龍馬(竜馬)は、自分たちは脱藩したものばかりだから、自由に活動でき、また土佐藩の後ろ盾もあると語る。

そして、社中の真の目的はビジネスではなく、薩長を結びつけて大政奉還を成し遂げることだと皆に伝える。同時に、これからは我々は海援隊と名乗ると宣言する。

そこに土佐商会の主任、岩崎弥太郎が来た。お前らの銭勘定を取り仕切るという弥太郎。土佐藩から給金も出ると知り、一同は喜ぶ。

龍馬は弥太郎に、自分たちの船が欲しいという。

一方、長崎奉行所では朝比奈が、後藤象二郎に坂本龍馬について尋ねていた。しかし後藤は、自分の知る龍馬は倒幕を企て、長州藩の戦に加わるようなことをするとは思えぬ、それは別人だろうと突っぱねる。

土佐商会では、弥太郎がこれからは石炭だと大浦慶に熱く語る。そこに才谷梅太郎(龍馬の変名)が訪れる。後藤と龍馬とが手を結んだために、長崎の商人も土佐藩と商いができるようになったのだ。

弥太郎の苦心により、海援隊は大洲藩から蒸気船、いろは丸を借りられることになった。龍馬はお龍に、下関に行くように勧める。自分たちの身辺が危なくなったからである。

渋々肯いたお龍。そこで彼ら夫婦は下関を訪れた。久しぶりに三吉慎蔵と会った龍馬は、寺田屋で命を救ってもらったお礼を言う。

その頃、高杉晋作は肺結核がかなり重くなっており、大量に血を吐いてしまった。大政奉還を目指すこと、それに後藤象二郎が乗ってくれたことを知り、高杉は喜ぶが、木戸貫治は大政奉還は無理だという。

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○感想・レビュー

会社を作って異国ともビジネスを行う一方、戦争なしで倒幕をするというのですから、本当に龍馬は風雲児ですね。武田鉄矢さんのグループも海援隊という名前でしたが、それはもちろん武田さんが大の龍馬ファンだからです。

弥太郎が早速借金の処理を任されていたのには笑いました。でも彼は三菱をつくったのですから、よほど優秀な人物だったのでしょうね。

後藤象二郎が奉行所でカステラを食べていましたが、あれは本当に美味しそうでしたね。もっとも後藤はそんな雰囲気ではなかったですが(笑)。

高杉晋作は、龍馬伝では私のイメージよりも柔な感じを受けます。木戸は長州が朝敵の汚名を受けているため、大政奉還など無理だと断ずるのですが、薩摩は朝廷に、それを取り消すように訴えていたんですね。

龍馬伝の山内容堂はただの酔っ払いオヤジのように描かれており、極端だと思いますが、やっと高杉晋作に時勢を観る目があると褒めてもらいました。

身分にとらわれない軍隊である奇兵隊をつくり、長州藩を倒幕へと向かわせた高杉ですが、とても残念な最期でした。

ただ、重い結核では実際には歩くこともままならなかったのではないかと思います。そのため、彼が海の中に入るのも現実味には欠けるかなと思いました。

弥太郎はいろは丸を借りるために奮闘していましたね。賃料も入り、海援隊が稼いだ利益の数割も払うという条件でした。大洲藩の重役が、野草に詳しい岡本信人さんでした。

弥太郎の「心配ご無用」は、竹中直人さんが昔の大河ドラマで演じていた豊臣秀吉のパロディーで面白かったです。

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