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龍馬伝 第45回

龍馬伝 第45回

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○あらすじ

土佐の坂本家に龍馬(竜馬)から手紙が来た。そこには、自分は最後の大仕事をしようとしている。これをしくじれば日本中で戦が起きてしまうと書いてあった。

長崎の海援隊本部。龍馬は隊士たちに、銃は徳川に大政奉還させるための脅しと、戦になったときに土佐藩を守るためのものだと語る。

しかし、岩崎弥太郎は海援隊の面倒はもうみないと言った上で、出ていってしまう。彼は幕府と薩長などの戦になれば、ビジネスチャンスだと考えていたのだ。

土佐商会では、上士の佐々木高行が主任になってしまった。弥太郎が龍馬から頼まれた1000丁以外に、9000丁も銃を密かに買っていたのだ。

商会で働く上士たちに、弥太郎は身分にこだわるものはこれからの世の中を生き抜けないだろうと言い残して去る。

龍馬は購入した銃を見せるために長州に行く。木戸貫治を訪ねると、そこには大久保利通もいた。

龍馬に対して冷たい態度の二人。山内容堂には大政奉還をさせようという意思がないようだと木戸は指摘。徳川の力を残したままではいけないと大久保もいう。

木戸は、もううろちょろと動きまわらぬようにと龍馬に言うのだった。

龍馬はお龍に会う。彼女は三吉慎蔵の元で匿われているのだ。龍馬は明日、容堂を説得するために土佐へ出航するが、お前を連れてはいけないと言う。

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○感想・レビュー

ピストルの練習をするお龍は、子供たちに好かれているのですが、「おばちゃん」と呼ばれたことに反応するのは面白かったです。

岩崎弥太郎が9000丁の銃を勝手に買ったり、戦をビジネスチャンスと考えていたのは本当なんでしょうか。史実が気になります。

木戸に冷たくあしらわれるところは龍馬が気の毒でしたね。でも、後藤象二郎でも大久保利通でもそうですが、いかにも悪役という扱い方には違和感を覚えます。

龍馬たちは久しぶりに夫婦水入らずの時間を過ごせるはずでしたが、奇兵隊の人たちと宴になってしまいました。

三吉慎蔵役の筧利夫さんは、いつ見てもユーモラスでいいですね。

その三吉が、薩摩や長州には彼らの正義があり、人の心をまとめるのは難しいと語るところは印象的でした。

結局、波が高かったために龍馬の土佐行きは1日延び、お龍と過ごせることに。乙女姉やんからお龍へも手紙が来ましたが、結局龍馬とお龍はこれが最後の別れとなってしまいました。

薩摩藩は倒幕の勅命を朝廷に出してもらおうとします。一方、フランスは幕府にお金を出さないといい、徳川慶喜は激怒します。

龍馬は慶応3年9月23日、土佐に戻りました。脱藩した後、薩長を結びつける偉業を成し遂げた龍馬にとって、久しぶりの故郷に戻ったときの心中はどんなものだったのでしょうか。

番組後にお龍の紹介がされていました。彼女は龍馬が暗殺された後、土佐の坂本家に身を寄せましたが、半年で出てしまいます。

その後、横須賀で再婚し、暮らしたそうです。彼女も晩年は不遇だったと聞いています。

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