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龍馬伝 第1回

龍馬伝 第1回

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2010年のNHK大河ドラマの第一回です。坂本龍馬を演じるのは福山雅治さんです。

龍馬伝は、龍馬と同郷で、後の三菱財閥の創始者となった岩崎弥太郎の視点から龍馬を描くという構成になっています。

○あらすじ

土佐藩の下士の家に生まれた竜馬。当時の土佐藩は上士(身分の高い武士)と下士との身分の差が大きかった。

ある日、少年だった龍馬は道端で上士の息子に頭を下げていたが、蛙に驚いて息子を突き倒してしまう。

龍馬の友達は龍馬の母に「龍馬が殺されてしまう」と知らせる。驚いた母は病身でありながら上士の家へと急ぐ。

そして月日が経ち、龍馬は武市半平太(瑞山)に剣術を習う青年へと成長していた。しかし、何を考えているのか分からない龍馬を見て姉は嘆く。

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○感想・レビュー

福山雅治さんも龍馬伝の話が来たときに、自分のイメージと龍馬とは合わないのではないか、と思ったそうですが、実際に観てみると、新しい龍馬像にぴったりと合っていました。

福山さんの演技も良かったです。それから、岩崎弥太郎役の香川照之さんもいいですね。さすがに龍馬はあまり汚くありませんが、香川さんは着物も髪も歯も見事に汚れて、とても感じが出ています。

この人物が後の三菱グループを作り上げるのですから、歴史とは面白いものです。富豪となった岩崎とのギャップがまたすごいです。

さて、物語ですが、あんなに上士が下士に対してやりたい放題だったんでしょうか。もちろん大河ドラマですから史実に基づいて作られているのでしょうが、あの横暴振りには驚きました。

今回は下士の上士への不満が鬱積しているという様子が何度も描かれていました。

映像は独特の色合いがあって、時代劇好きの私には山之内家の陵墓の場所や、草ぼうぼうの庭などの感じを楽しむことができました。風景を見るだけでもタイムスリップできます。

泥の中に落ちたり、水に飛び込んだりと躍動感もありました。あのシーンは大変だったでしょうね。

さて、上士に押さえつけられる下士たちは今後どうなるのでしょうか。次回が楽しみです。

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