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龍馬伝 第19回

龍馬伝 第19回

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○あらすじ
孝明天皇に攘夷決行を約束させられた幕府は、各藩が攘夷を実行しないように裏から手を回していた。その姑息なやり方には勝麟太郎も内心憤慨するのであった。

一方、岡田以蔵は勝麟太郎の用心棒を務めていた。勝は以蔵に、自分は開国派ではない、攘夷派なのだと説く。ただし、攘夷には大の攘夷と小の攘夷とがあり、自分がやろうとしているのはむやみに異国と戦うことではないというのだった。

その以蔵は、坂本龍馬(竜馬)と飯を食べる。もう武市半平太の元には戻れないと嘆く以蔵に、龍馬は武市の元に帰りたいのかと真意を問うた。

そこに平井収二郎が現れ、武市を裏切ったとして以蔵を責めるが…。

京都にいる武市は、山内容堂が攘夷を実行する、そして自分たち土佐勤王党に出陣命令が下ると信じていた。ついに自分の夢見た攘夷が実行される。そのことで感極まる武市だった。

しかし、結局攘夷を実行したのは長州藩だけであった。長州藩は下関を通過するアメリカ商船を砲撃したものの、その後2年に渡った下関戦争は、長州藩の完全な敗北に終わった。

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○感想・レビュー
岡田以蔵(佐藤健)が勝海舟の用心棒をしていたのは史実です。佐藤さんは人斬りはもうしたくないという以蔵のつらさを上手く表現していました。

門下生が減り、平井収二郎にも裏切られた武市を、龍馬が訪れます。龍馬は山内容堂というお人は、時代を読むのが上手い、といっていました。

時代が攘夷に傾くと読んだので武市らをそのままにさせておいた、そして今度は方針を変えて攘夷派を弾圧し始めたのだと。

武市半平太は吉田東洋を暗殺したり、公家に同行して幕府に圧力をかけたりと山内容堂からすれば勝手なことをしていたでしょうが、武市はひとえに山内容堂のためにと行動していたわけです。

その容堂が攘夷を実行しなかった。そして平井が捕らえられた。武市の無念さが痛いほど伝わってきました。

それでも自分を裏切った平井のために土佐に帰るという武市。龍馬は必死に止めるのですが…。今回の武市さんは観ているこちらまでつらくなりました。

今回も岩崎弥太郎は出ませんでした。次回は出るようで楽しみです。

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