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龍馬伝 第33回

龍馬伝 第33回

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○あらすじ

坂本龍馬(竜馬)の提案により、薩長の間で話がまとまった。龍馬たち亀山社中は、軍艦と銃を仕入れてくれる商人を探すことになった。

長崎で芸妓をしながら幕府に背く者たちの諜報活動をしているお元。彼女はキリスト教をひそかに信仰する隠れキリシタンだった。

グラバー邸では盛大なパーティーが開かれていたが、そこに龍馬がいきなり入ってくる。龍馬はグラバーに、秘密の商談をもちかける。

そのとき龍馬は、お元が隠れキリシタンであること、また彼女が自分たち攘夷派の志士のことを奉行所に報告していることを知る。


○感想・レビュー

お元たちが密かに祈りをささげていたマリア像は仏像のように見えましたが、あれはマリア観音というのだそうですね。当時キリスト教徒は人間の生き血を飲むとうわさされていたのですからすごいです。

今回、龍馬が長崎に帰ってきて、人通りのある往来で軍艦のことなどをしゃべっていましたが、あれはリアリティーに欠けると思います。

もちろんお元と話が絡まないといけないのでああいった設定になったのでしょうが、西郷も長州も、そして亀山社中の人たちも、この機密が漏れたら破談になると覚悟しているわけです。

それなのにそんなに重要な話を外でするとは思えません。ドラマですから演出も大事なのですが、あまりに現実味に欠ける設定では、しらけてしまいます。

龍馬がグラバーに会いに行くシーンでも、密談をするのにわざわざパーティーの最中に行くことは現実にはないでしょう。もっと自然な設定でもよいのではないでしょうか。

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さて、グラバーに大もうけができると持ちかける龍馬ですが、「日本を守る」という言葉にグラバーが反応したシーンが印象的でした。グラバーがお金のことだけを考えているのではない、ということでしょう。

商談がある程度まとまり、長州の井上聞多らも加わってさらに契約が詰められます。そこで手腕を発揮したのが、元商人の近藤長次郎です。

船が旧式であることなどを指摘して、上手に交渉した長次郎でした。しかし、次回は長次郎にとって悲劇が待ち受けているはずです。

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