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龍馬伝 第36回

龍馬伝 第36回

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○あらすじ

坂本龍馬(竜馬)の仲介により、薩長の盟約が成った。しかし、龍馬は新撰組の近藤勇の報告などにより、幕府から危険視されていた。

寺田屋で龍馬は岩崎弥太郎と飯を食べていた。自分は都見物に来ただけだと強がる弥太郎だが、彼に龍馬は土佐に帰れと諭す。

しかし、弥太郎は後藤象二郎の命を受けているのに手ぶらでは帰れない。龍馬は京で何をしているのか、と逆に尋ねる。

龍馬は、幕府はフランスの後ろ盾には何もできなくなっており、このままでは日本は乗っ取られてしまう。アメリカやイギリスも日本をよこせといってくるだろうと語るのだった。

三好慎蔵は、いつ幕府に捕まるかわからないので、もう京都を出ましょうと龍馬に言う。しかし、龍馬には木戸貫治との約束を果たしていないのでそれはできないと答える。その約束とは、盟約の裏書をすることだった。

登勢に龍馬は、京を離れたら長崎に戻り、もう戻っては来られないという。それを黙って聞くお龍。登勢はお龍が龍馬のことを好きでたまらないことを察していた。

西郷吉之助は、薩長同盟を秘密にしておくべきか聞かれて、まだ手の内は見せないと答える。同盟のうわさが広まれば、長州への出兵を見合わせる藩も出てくると読んでいたのだ。

京の奉行所は坂本龍馬を殺すべく、寺田屋に大勢で向かう。風呂に入っていたお龍はそれを知り、急いで龍馬と三好に知らせた。

龍馬はお龍に薩摩藩邸にこのことを知らせてくれと頼んだ。

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○感想・レビュー

前回新撰組によって拷問された弥太郎、顔の怪我が痛々しかったですね。なんか龍馬伝の弥太郎はかわいそうな役割が多いですね。

寺田屋を出るときに、あいかわらずおなごにモテるのう、とつぶやくシーンは笑えました。でも弥太郎にもかわいい奥さんがいるじゃないですか。

一橋慶喜を演じている役者さんですが、本物とはだいぶ顔の感じが違って、態度もまるで完全な悪役です。松平容保もそうですが、私のイメージとは違いますねー。

江戸幕府が良かった悪かったは別にして、彼らをあんなに悪役のイメージにする必要があるのでしょうか。どうも龍馬だけが正義の味方という描き方にはなじめません。

土佐へと戻る弥太郎が立っていた峠の道はとてもよい風景でした。

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寺田屋騒動ですが、お龍さんは実際には裸で2階の龍馬たちに知らせに行ったのですが、さすがに大河ドラマでそれは無理でしょう(笑)。

それはいいのですが、奉行所の役人たちが来てからの展開が遅すぎた気がします。歌舞伎ではないのですから、いちいち龍馬が見栄を切らなくてもいいように思います。

そもそも奉行所の連中もあんなにちんたらしているわけがありません。奇襲の意味がありません。

龍馬も反撃していましたが、なぜ敵を斬らずに峰打ちなのでしょうか。命がかかっているのに、リアリティーにかけると思います。

奉行所の人が目くらましを使ったのは面白いと思いました。

逃げ延びた先で、腹を切ろうとする三好を止めるシーンは印象的でした。

このとき龍馬は手の指を切られ、かなりの出血だったそうです。龍馬は三好を警護として連れ、高杉晋作からもらったピストルも持っていましたが、もう一人使い手を連れていれば、その人が見張りをできるのでこうならなかったかな、と思いました。

龍馬は最期のときでもそうですが、あまり自分の命にこだわらなかったのかもしれません。しかし、最期のときでももう一人見張りがいれば、もしかしたら龍馬はもっと長く生きて、さらに活躍してくれたのではないかと考えてしまいます。

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